代表者 那須健司
会 員 10人
伝承地 日向市東郷町坪谷
伝承・変遷
日向・高鍋地区の神社に奉納されてきた神楽は、特に旧高鍋藩主・秋月公が奨励し、演じる祝人は藩祭や村祭の神社、または各個人の氏神に奉仕し、その報酬で生計を立てていたといわれる。
坪谷地区の神楽は、木城町の比企神社から伝わったとされる。比木神社は坪谷の奥にある美郷町南郷の神門神社と関係が深く、毎年1月末には、朝鮮半島の百済から来た王族にちなむ「師走祭り」を開催し、比木神社の一行が坪谷を通り神門に向かう。
演目
1、御神楽 2、花の手 3、太神舞 4、敏伐舞 5、鬼神舞 6、将軍舞 7、問舞 8、節舞 9、盤石舞 10、神師舞 11、振揚舞 12、張読 13、祝詞
14、闢開神楽 15、闢開鬼神 16、繰卸舞 17、御笠神楽 18、笠取鬼神 19、御笠神酒上 20、御笠将軍 21、御笠練舞 22、獅子舞 23、綱取鬼神舞 24、寿之舞 25、伊勢舞 26、手力雄舞 27、戸開雄舞 28、太神 29、神送神楽
祭り日程
【坪谷神社秋祭(豊年感謝+臼太鼓踊)】
期 日 : 11月22日(金)18:00~22:00
会 場 : 坪谷神社